矯正歯科治療の流れ
矯正治療をするにあたっていろいろな疑問やお悩み、不安があるかと思います。
当院では皆様の疑問やお悩み、不安をしっかり解消し、ご納得されたうえで矯正治療を開始します。疑問やお悩みがあればお気軽にご相談ください。
当院はインフォームドコンセントを重視した矯正治療専門クリニックです。
※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
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Step 1初診
まず、お電話でご予約ください。
下記の電話番号よりご予約ください。問診・視診などを行い、検査・治療についてのおおよその説明を行います。
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Step 2検査
あなたのお口の状態を検査します
適切な治療方針を立てるために、検査をします。お口やお顔の写真、レントゲン撮影、歯型などをとります。また、必要に応じて顎の動きの検査をいたします。
「お口やお顔の写真」
「レントゲン撮影」
「歯型」等をとります
また、必要に応じて顎の動きの検査をいたします -
Step 3診断・検査結果の説明
詳しく丁寧にお話をいたします
レントゲンや歯型などのデータを分析し、診断します。
この診断をもとに、これからの治療計画・使用する矯正装置、治療期間、治療費などについてご説明します。
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Step 4矯正治療開始
当院は、以上の説明をご納得いただいた上で、みなさまのライフスタイルに合わせて、治療を開始します。
※矯正治療の治療期間の目安は約24~30か月(動的治療期間)、通院回数24~30回(動的治療期間)です。
矯正歯科治療における一般的なリスク・副作用
- 治療期間は個人差が大きく出ます。
- 矯正治療は歯を支える骨の代謝をコントロールして歯を移動させます。
そのため、治療の初期(1週間程度)には顎の部分に痛み、熱感、倦怠感などを生じ、食事がしにくくなることがありますが、だんだんと軽くなります。痛みの程度には個人差があります。 - 矯正治療による歯根吸収(歯根が短くなること)が生じる場合があります。
- 矯正装置による歯肉退縮(はぐきが下がること)が生じる場合があります。
歯茎が下がると、歯が長く見えたり、歯と歯の間に隙間が出てきて黒く見えることがあります。 - 矯正装置による口内炎が生じる場合があります。
- 矯正装置により歯磨きがしにくくなり、虫歯および歯周病になるリスクがあります。
- 痛み止めなどの薬の服用は、歯の移動を阻害することがあります。
- 歯周病や根の先に感染症があると、悪化することがあります。
- 顎関節症があると、悪化することがあります。
- 骨や内分泌系の疾患があると、治療期間が延びる可能性があります。
- 本人に取り外していただく装置を使用することがあります。
医師の指示通りに使用しない場合には歯並びの改善が困難になることがあります。 - 治療後のリテーナーの仕様が不十分な場合、歯列が後戻りすることがあります。
- 治療後には中、長期的に見て生理的な変化があります。
これは、矯正治療の後戻りとは異なり、新たに獲得した噛み合わせび自然な変化です。
矯正治療を行わない人にも必ず噛み合わせの変化は起こります。 - 遺伝性、骨格性の不正咬合の場合には、個々の成長能力により症状が再発することもあります。
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