2013年5月5日台湾 中国医薬大学にて講演
2013年5月5日に三浦院長が台湾にて『LH矯正法と臨床運用』をテーマに講演を行いました。
LHとは当院をはじめ、広く応用されている、超弾性型ニッケルチタン合金ワイヤーで、従来のものに比べ、移動効率が良く、口腔内の温度変化に対して安定した矯正力を発揮するアーチワイヤーです。
操作性もよく、患者さんの締め付けられる感じも少ないと思います。
このワイヤーを使った症例についてと、ヒートベンダーというワイヤーを曲げるための機械を使って実技を行いました。
院長からのコメント
私が東京医科歯科大学にいた時の私の臨床グループにいた台湾の留学生が、中国医薬大学という大学病院で日本で言う「助教授」になり、平成25年5月5日に講演を頼まれて行ってきました。
日本で講演というと1時間から1時間半くらいと考えますが、なんと6時間。朝から始まってお昼をはさんで夕方までです。
研究の話から臨床の話までして、気がついたら7時間話していました(笑)。
このような台湾にも広めることができる機会もあったので、スタッフ一同日々の臨床を更に精進して行きたいと思います。
第12回日本口腔筋機能療法(MFT)研究大会
第12回日本口腔筋機能療法(MFT)研究大会(第1回日本口腔筋機能療法学会学術大会)で当院から『当院でのMFT指導の実際』というタイトルで発表いたしました。
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