医療法人社団 COME三浦矯正歯科

JR中央線 高円寺駅 南口より徒歩3分

03-3313-1187
  • 平日
    10:00 - 13:00 / 14:30 - 20:00
  • 土日
    10:00 - 13:00 / 14:30 - 18:00

マウスピース型矯正歯科装置

目立たないマウスピース型矯正歯科装置

当院では目立たない矯正治療の1つとして、マウスピース型矯正歯科装置 正を導入しております。

マウスピース型矯正歯科装置は患者様の不正咬合を治療するにあたたり、ひとりひとりの治療計画にあったマウスピースを作成し、歯並びを治していく矯正治療です。

マウスピース型矯正歯科装置は適応症例が限られておりますので、矯正医のカウンセリングをしっかり受けてから治療にあたりましょう。

※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。

マウスピース型矯正歯科装置の適応症例

マウスピース型矯正歯科装置はすべての症例に適応するわけではありません。

特に重度の不正咬合には適してなく、軽度の不正咬合に適応する治療法です。

※適応する症例は以下になります。

  • 軽度の叢生・乱ぐい歯
  • すきっ歯
  • 軽度な出っ歯
  • 矯正治療後の後戻り防止

マウスピース型矯正歯科装置はどの症例にも可能な治療ではありませんので、矯正医の診断を聞いたうえで治療をすすめることが重要です。

マウスピース型矯正歯科装置のメリット・デメリット

マウスピース型矯正歯科装置にもメリットやデメリットがあります。

マウスピース型矯正歯科装置のメリットは「矯正装置が見えにくい、目立たない」「矯正装置であるマウスピースを自分で取り外しできる」などもあります。

また、デメリットとしては、自分で取り外しができるものの「長時間使用が必要」「治療の難易度が高い症状は難しい」などが挙げられます。

マウスピース型矯正歯科装置のメリット

  • マウスピースなので、目立たずに矯正治療ができる
  • 装置がマウスピースなので、取り外しが可能
  • 違和感や痛みが少ない
  • 食事と歯みがきのときは外すことができる

マウスピース型矯正歯科装置のデメリット

  • 1日20時間以上装着しなくてはならない
  • 使用時間を守れないと治療期間が長くなることがある
  • すべての症例に適応する矯正装置ではないため、適応できる症例が限られる

マウスピース型矯正歯科装置の費用(税込)

内容 費用
初診相談料 ¥3,300
検査・診断料 ¥55,000
マウスピース型矯正歯科装置の費用(リテーナー費用含む) ¥880,000
処置および調節料(おおむね月1回) ¥2,200~¥5,500

※矯正治療の治療期間の目安は約24~30か月(動的治療期間)、通院回数24~30回(動的治療期間)です。

インビザラインは国内未承認です

  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医療機器です。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)はアライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。
  • ブラケット等の矯正装置は、医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けています。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1998年にFDA (米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
  • マウスピース型(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品とする医薬品副作用被害者制度の対象外となる可能性があります。

矯正歯科治療における一般的なリスク・副作用

  • 治療期間は個人差が大きく出ます。
  • 矯正治療は歯を支える骨の代謝をコントロールして歯を移動させます。
    そのため、治療の初期(1週間程度)には顎の部分に痛み、熱感、倦怠感などを生じ、食事がしにくくなることがありますが、だんだんと軽くなります。痛みの程度には個人差があります。
  • 矯正治療による歯根吸収(歯根が短くなること)が生じる場合があります。
  • 矯正装置による歯肉退縮(はぐきが下がること)が生じる場合があります。
    歯茎が下がると、歯が長く見えたり、歯と歯の間に隙間が出てきて黒く見えることがあります。
  • 矯正装置による口内炎が生じる場合があります。
  • 矯正装置により歯磨きがしにくくなり、虫歯および歯周病になるリスクがあります。
  • 痛み止めなどの薬の服用は、歯の移動を阻害することがあります。
  • 歯周病や根の先に感染症があると、悪化することがあります。
  • 顎関節症があると、悪化することがあります。
  • 骨や内分泌系の疾患があると、治療期間が延びる可能性があります。
  • 本人に取り外していただく装置を使用することがあります。
    医師の指示通りに使用しない場合には歯並びの改善が困難になることがあります。
  • 治療後のリテーナーの仕様が不十分な場合、歯列が後戻りすることがあります。
  • 治療後には中、長期的に見て生理的な変化があります。
    これは、矯正治療の後戻りとは異なり、新たに獲得した噛み合わせび自然な変化です。
    矯正治療を行わない人にも必ず噛み合わせの変化は起こります。
  • 遺伝性、骨格性の不正咬合の場合には、個々の成長能力により症状が再発することもあります。

お電話での予約・矯正相談はこちら

03-3313-1187

高円寺駅南口から3分 / 平日は夜8時まで!
土日の診療あり!

WEBからのメール相談はこちら

ご相談フォームはこちら

随時メールからのご相談を承っております